
2022年〜2024年まで連載を担当していたコミカライズ「余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」(原作:森田碧先生)
ブログで紹介は途中からだったので今更ですが書けていなかった1話から5話まで紹介を書きたいと思います。
↓↓1話2話はまだ下記サイトで読めます↓↓
「余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」第一話
原作小説はこちら。
ポプラ社公式サイトより紹介文引用。
――それは世界一、幸福な日々。
僕たちの、切なくて儚い『期限付きの恋』が始まった。
高校一年の冬、早坂秋人は心臓病を患い、余命宣告を受ける。絶望の中、秋人は通院先に入院している桜井春奈と出会う。春奈もまた、重い病気で残りわずかの命だった。秋人は自分の病気のことを隠して彼女と話すようになり、死ぬのが怖くないと言う春奈に興味を持つ。自分はまだ恋をしてもいいのだろうか? 自問しながら過ぎる日々に変化が訪れて……? 淡々と描かれるふたりの日常に、儚い美しさと優しさを感じる、究極の純愛小説。
余命もの自体は昔からあったジャンルだけど、余命短い人同士で出会うというあまりない設定。
初めて読んだ時はそれが斬新で引き込まれ、泣きながら一気に読んでしまいました。
1話ではまず秋人くんと春奈ちゃんの出会いから。
出会い自体はシンプルで病院ですれ違っただけ。
秋人くんが一方的に気になった感じです。
最初読んだ時は「春奈ちゃんが可愛いから思わず振り向いてしまったんかな?」と思ったんですが、入院病棟ってどちらかと言うと中年の方やお年寄りが多いので、秋人くんや春奈ちゃんみたいな若い人、特に未成年の子はいるだけで目立つんだろうなと思ったんです。
秋人くんは自分と同じくらいの子で自分以外にも病気と闘ってる人がいるのかと、そう言う感じで最初は気になったのだろうなと勝手に推測しております。
死に怯えて自暴自棄になる秋人くんと、死ぬのは怖くないと言う春奈ちゃん。
お互い「絵を描く」という共通の趣味もあって、2人は少しずつ惹かれあいます。
1話のカラートビラ絵は「胎児ポーズとかどう?」という編集さんのアイディアでこのような構図になりました。
仄暗い水の中にいる2人が出会ったことで希望の光が差し込んでくるイメージ。
冷たくも温かい印象で描きました。
1話お気に入りカットはこちら。





これから限られた時間の中で2人がどう関わり、成長し、どんな風に気持ちの変化が訪れていくのか?
この恋は叶うのか…?
2話へ続きます。
単行本全3巻好評発売中!